
【 全 体 傾 向 】
大手安定志向、顕著に!!
◆「史上最悪の氷河期」ともいわれる就職環境下で、
業界トップクラスの企業に人気が集中する二極化傾向へ。
三菱商事が4年連続1位に。 4年連続1位に輝いた三菱商事を筆頭に、三井物産(3位)、伊藤忠商事(6位)、丸紅(7位)と4社がトップテンに入り、総合商社人気の強さがうかがえる。ただし、総合商社もそれ以外の業界も、業界全体がランクアップするのではなく、業界のトップクラス企業へ人気が集中する二極化傾向が見られるのが今年の特徴だ。極度な「大手安定志向」の表れと思われる。 |
(株)ダイヤモンド・ビッグ アンド リード調べ |
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東芝、初の1位に!! 東芝が弊社調査において初の1位となった。東芝は「Leading Innovation」のブランド戦略や、採用面において合同の業界研究セミナーに積極的に参加するなど、採用姿勢についても評価されたためと思われる。日立製作所も4位にランクアップしており、非石化燃料としての原子力発電が評価され、環境技術の将来性に共感したことも大きいであろう。 |
(株)ダイヤモンド・ビッグ アンド リード調べ |
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東京海上日動火災保険、2年ぶりに1位奪還。 文系女子学生は、以前から入社可能性を背景とした採用実績を重視する傾向と、「グローバル」をキーワードとする憧れ志向が強かった。憧れ志向の典型が「JAL・ANA・JTB」といういわゆる「憧れの3社」である。しかし、その一角のJALは業績低迷で日々マスコミをにぎわし、いまや航空業界は、完全な構造不況業界になってしまった。ジェイティービーグループも、200もの店舗閉鎖を発表するなど、その神話は完全に崩壊した。 |
(株)ダイヤモンド・ビッグ アンド リード調べ |
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明治製菓、初の1位に。 従来から女子学生に身近な製品を開発し、かつ電気・電子からバイオに至るまで幅広く理系における専攻を活かせる業界として大手食品関連メーカーは人気を集めていたが、今回のランキングでは大不況の影響でその安定性も評価され、例年以上に人気を集める結果となった。また、近年、ごく一部の企業による食品偽装などが大きな社会問題となったこともあり、大手食品関連メーカー各社は、採用局面においてコンプライアンスや企業倫理などをきちんと学生に伝えている。そのような姿勢が学生へ浸透してきたことも影響したと思われる。 |
(株)ダイヤモンド・ビッグ アンド リード調べ |
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| 【調査対象】 | 現在就職活動中の大学3年生と大学院1年生です。 文系:国公立大学81大学 私立大学24大学とその大学院生のうち無作為抽出による 22,000名 理系:国公立大学86大学 私立大学20大学とその大学院生のうち無作為抽出による 8,000名 合計:30,000名 |
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| 【有効回答】 | 5,730名(19.1%) |
| 【調査期間】 | 2009年10月2日〜2009年12月18日 |
| 【調査方法】 | 郵送と手渡しによるアンケート方式 回答方法はハガキ・インターネット・就活イベントでの回収を併用 就職希望企業先を志望順に8社まで記入 1位企業=5ポイント、2位企業=4ポイント、3位企業=3ポイント、4位企業=2ポイント、 5位以下は1ポイントで加重集計し、ポイントの多い順にランキングを作成。 |